UI/UXデザイナー / Fujino
「ユーザーのためのデザイン」を
体現するデザイナーへ
UI/UX
デザイナー
顧客の課題を真に解決する
デザイナーとしての働き方とは
「誰のためのデザインか?」に悩んだ前職
前職は広告制作会社で、デザイン業務やディレクション業務を行っていました。
様々な業界・ジャンルのデザインをした経験、スピーディーにいいものを作り上げるというマインドセットは今の業務にも活きています。
前職は受託制作だったため、クライアントの意向や納期が最優先。
「このデザインのほうがエンドユーザーに刺さり、成果に繋がるのでは?」と思っても提案しづらく、「誰のためにデザインをしているのか?」と悩むことがありました。
またエンドユーザーのことを考えてデザインしても、成果や反応を見る術がほとんどなく、もどかしさを抱えていました。
もともと「自分の作ったもので驚きや喜びを与えるのが好き!」という理由でデザイナーを志した私。ユーザーの反応が見えるデザインをしたいと思っているなか、出会ったのがソルブレインでした。
「ユーザーのためのデザイン」を体現できる
ソルブレインは「全ての産業にテクノロジーで最適解を提供する」というミッションのもと、グロースマーケティングサービスを提供しています。
グロースマーケティングとは、企業が”持続的な成長”を達成するためのさまざまな企業活動のことで、ソルブレインでは一気通貫でグロースマーケティングの実践を後押ししています。
そのなかでUI/UXデザイナーの役割を一言で表すとするならば「自らのデザインから継続的に成果を創出すること」です。
自分がデザインしたWebサイトのデータを分析し、PDCAを回しながら成果に対して責任を持ちます。
Webサイトを完成させたら終わりではなく、完成してからどれだけ成長させられるかが重要で、これまでのデザイナーの仕事とは全く異なるものでした。
一般的なデザイナーの領域を飛び越えてチャレンジできる環境はとても魅力的でしたし、「ユーザーのためのデザイン」が体現できると感じました。
データを元にデザインに磨きをかける
入社してまずはじめに携わったのは、米沢牛・山形牛を取り扱う通販サイトのグロースでした。
感覚に頼るのではなく、GoogleAnalyticsというアクセス解析ツールをもとにセッション、直帰率、離脱率、滞在時間、ユーザー属性などあらゆる指標を見て、サイトの問題点を探っていきます。
また数字の裏に隠れている、ユーザーの心理や行動も含めて分析していきます。
「ユーザーが購入せず離脱してしまうのはなぜか?」
「競合の通販サイトと比べてどんな印象を抱くのか?」
とユーザーが感じるであろう不便さや見にくさをピックアップし、そこを改善できるようなデザインを広告運用担当者ともすり合わせをしながら考えていきました。
ABテストをして改善を続けた結果、最終的にはコンバージョン率が123%アップするページを作り上げることができたんです!管理画面で数字を見た時は、「よっしゃー!」と声に出したくなるくらい興奮しましたね(笑)
正直なところデータ分析の経験はほとんどなかったので、不安な気持ちもありました。
まずは関連書籍を読んだり、同じチームのメンバーにアドバイスを求めたりと、手探り状態のなかのスタートでした。
しかしユーザーの使いやすさ・見やすさを追求したデザインが成果に繋がることを実感でき、「データを見て改善するのはおもしろい!」と改めて思うようになったんです。また分析力が身についたことで、「成果を出すデザイン」に磨きがかかったと感じています。
メンバーが一体となり、目標に突き進む環境がある
これまでやりたくてもできなかったユーザーのためのデザイン、成果をあげるまでの各ステップに深く関われるのはとてもやりがいを感じます!
その反面、なかなか成果に結びつかないときはとても苦しいです…。
しかしそこで立ち止まってはいられません。
ユーザーの反応や社内のナレッジをもとに、ひたすら試行錯誤を繰り返します。
例えば、データを見ながらプロジェクトメンバーと打開策を話し合います。
「そもそもの仮説がずれていないか?」
「この仮説であれば、こんなデザインのほうが最適ではないか?」
などお互いの意見を交わしながら、成果を出すデザインをさらに突き詰めていきます。
ディレクター、デザイナー、エンジニアと各領域のエキスパートがひとつのチームにいるので、改善までのアクションも早いです!
またソルブレインでは、各プロジェクトの成功事例・失敗事例を積極的にシェアする文化があります。
失敗談をもとにさらに仮説を立てたり、成功事例を取り入れられないかを考えたり、「絶対に成功へ持っていくぞ!」という意志のもと、プロジェクトを前へ前へと進めます。
作って満足したり成果に一喜一憂するのではなく、「今よりもっとよくするにはどうしたらいいか?」をプロジェクトメンバーが一体となり建設的に話し合う、そんな環境がとても気に入っています。
周りの期待を超え続けたい
現在はデザインだけでなくプロジェクト全体を俯瞰して成果を出す領域にも挑戦したいと思い、新規プロジェクトのリーダーを務めています。
プロジェクトリーダーの役割はサイト全体の設計、デザインのほか、広告運用担当者や他のWebデザイナーを率いて成果を上げることです。
どれくらいのCPAで広告を運用してもらうか、いつどんなABテストを開始するかも私が判断し、ディレクションしています。
もともと周りの期待を超えて喜んでもらうことや、新しい領域を開拓することが好きな私。
「いち早く成果を出してプロジェクトを成長させるために、周りをどう巻き込むか?」
を考えるのは、デザインだけに向き合うのとは全然違ったおもしろさがあります。
反面、リーダーとしての役割に難しさを痛感する日々でメンバーに支えてもらうこともたくさんあります。
正直今は苦戦することの方が多いのですが、自分のアイディアやアクションが事業の成長に直結している実感があって、それが何よりワクワクします。
今後も、より大きなインパクトを生み出し成長を牽引できるリーダーを目指し、チャレンジを続けていきます!
MESSAGE
大きな裁量をもってプロジェクトを引っ張るデザイナーとして活躍しませんか?
あなたのご応募お待ちしております。
ENVIRONMENTこんな環境が用意されています。
-
iMac / macbook
-
デュアルディスプレイ
-
アーロンチェア
-
ハイグレードデスク
-
専用ロッカー
-
書籍購入し放題
-
各種ドリンク飲み放題
-
個室で集中
-
セミナー支援
オフィスの雰囲気
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
木目調の壁にLEDライトのロゴサインが印象的なエントランス。ビルの20階ということもあり、窓から差し込む日光が気持ちよく、毎回エントランスを通るのが楽しみです。
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
打ち合わせしてすぐ情報を共有できるように、壁面はホワイトボードとしての機能をもった塗料「アイディアペイント」を塗ってます。
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
ガラス張りですが、音が漏れないよう特別設計。活発に意見やアイディアを出し合うため、壁一面ホワイトボードにしました。
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
作業効率を最大化するため、一人ひとりのデスクスペースをゆったりと取り各自2台以上のデュアルディスプレイを推奨しています。
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
私たちの利益を生み出す元となる机。シャープさと柔らかさを併せ持つハイグレードデスクのSAIBIを採用しました。細部にまで働きやすさを追求したデザインです。
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
創業初期からこだわっている椅子は、最高グレードのアーロンチェアを採用。人間工学に基づいた設計で座り心地は抜群。前傾チルト機能で生産効率を引き上げます。
-
OFFICE
オフィスの雰囲気
奥行きのある大きな収納用ロッカーを人数分用意しています。木目と黒を基調とした高級感のあるデザインがオフィスの雰囲気を引き締めています。
INFORMATION
UI/UXデザイナー
募集要項
応募条件 |
<優遇>
|
---|---|
入社時期 |
入社の時期は、応募者のご都合に合わせて丁寧に調整させていただきます。 転職決定後、前職場との調整が必要な場合、最長3ヶ月程度はお待ちいたします。 当社についてご興味をお持ちの方は、まずはご応募下さい。 |
勤務時間 |
10:00~19:00 11:30〜13:30の間で60分の休憩 |
勤務場所 |
〒980-0811 |
給与 |
月給:240,000円〜500,000円(それ以上は応相談)
|
福利厚生 |
|
制度 |
|
雇用形態/ 試用期間 |
正社員または契約社員/3ヶ月毎 |
休日 |
|
選考プロセス |
1)書類審査 2)面接(複数回)・適性検査 3)採用 |