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Global Catalyst Partners Japan2号ファンドを引受先とする総額5億円の第三者割当増資を実施
2020.04.13
株式会社ソルブレイン(本社:宮城県仙台市、代表取締役:櫻庭 誠司、以下「当社」といいます)は、Global Catalyst Venture Management Japan合同会社(本社:東京都港区、代表社員:大澤 弘治)が無限責任組合員として運営・管理するGlobal Catalyst Partners Japan2号投資事業有限責任組合(以下、「GCPJ」といいます)を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5億円の資金調達を完了しましたのでお知らせいたします。
当社は、消費者の日常生活における暮らしのトラブルを解決へと導く、ライフサービス領域のBtoC事業を行う企業(以下、「パートナー企業」といいます)に対し、主にその集客を目的としたバーティカルメディアの企画、開発、運営を通じて、消費者とパートナー企業のマッチングを行う『デジタルマーケティング事業』、集客・マッチングを目的としたマーケティング業務の枠を超え、当社のデジタルテクノロジーを活かした、パートナー企業のビジネス領域における経営課題に対し最適解を提供する『デジタルトランスフォーメーション(DX)事業』を中心に業容を拡大させてまいりました。
パートナー企業における、お問い合わせ受付数及び流通総額については年々増加の一途を続けておりますが、ライフサービス領域においては、様々な消費者のニーズに対応して、多くのジャンルが存在し、当社がテストマーケティング中のものも含め、新たに進出が可能なジャンルが多数存在しております。
このような現状を踏まえ当社は、新規ジャンルを含めたパートナー企業の開拓・拡充と、戦略立案から企画設計、Webサイトの制作、システム開発、広告運用、データ分析、ビジネス改善に至るまでの全ての工程をワンストップでパートナー企業に提供できる体制の整備・強化が、更なる業容の拡大と、企業価値の増大を実現させるために必要と考え、同体制を構築するためにこの度GCPJを引受先とする第三者割当増資を実施いたしました。
また、今回の資金調達により盤石な財務体質を築くことで、今後の案件増大に伴う資金需要への迅速な対応を可能とするだけでなく、優秀な人材の確保を含め、企業の長期継続的な発展を実現して参ります。
当社は、『全ての産業にテクノロジーで最適解を提供する』をミッションとし、パートナー企業とその先にいる顧客に対して最大限の成果を提供するためにこれからも枠にとらわれることなく挑戦を続けてまいります。
GCPJコメント
日本国内における「デジタル化」は、インターネットの普及に始まり、クラウド型のサービス浸透が進むにつれて全企業・全業種の大きな課題となっております。この課題に対し、ソルブレインは自社の強みであるテクノロジーと顧客のニーズを満たす実績という裏付けをもって、これまでも多くの「最適解」を提供し続けて来ました。
今回の出資により、この「最適解」のさらなる進化とデジタルトランスフォーメーションの牽引役として飛躍的に発展していくことを期待しています。
会社情報
会社名:株式会社ソルブレイン
代表 :代表取締役 櫻庭 誠司
所在地:宮城県仙台市青葉区一番町一丁目9番1号 仙台トラストタワー20階
URL : https://www.solebrain.co.jp/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソルブレイン 広報担当 須藤(すとう)
電話番号:022−399−6468
メール:[email protected]